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「仕事がアイデンティティ」に違和感を覚えた

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こんにちは、きょんです!

先日、とあるビジネス動画メディアで「仕事をアイデンティティにして・・・」という言葉に触れて、

なんだか違和感を覚えました。

「仕事はお金を得る手段の1つじゃない?」と。

いや、そもそもアイデンティティとはなんだ?

自己同一性と言われており、過去の自分と現在の自分が一続きになっている感覚と説明される、はず。

ここではどういう意味合いでアイデンティティという言葉を使っていたのだろう。

推測だが、仕事を自分らしさを発揮する場所、仕事に自分のエネルギーの多くを注入すること、仕事がいきがいというぐらいの意味合いではないかと思います。

このような意味だとすると、私も若手の頃はそう思っていましたが、

中年になった今では、仕事は生活の糧を得る手段の1つぐらいの感覚になりました。

与えられた業務を、与えられた手続きにのっとって粛々と行う。

クライエントからのニーズに応える。その対価として報酬をいただく。

生活を保つための手段の1つ、そのぐらいの感覚です。

H.S.サリバンも、1日の内、クライエントと話す時間がそれ以外の人たちと話す時間より長い生活はまずいといったことを言っていた記憶があります。

クライエントに全集中、24時間仕事のことだけ考えるということも大事なのかもしれませんが、

私はその境地には今のところ立てていません。

昔は先輩とかでいたけれどね、そういう人は往々にしてセラピストとクライエントの二者関係に閉じられて、

同僚とのコミュニケーションがずれたりしていたから、あまりよいイメージがないのかもしれません。

でも、クライエントにとっては豊かな時間だったかもしれないから一概に否定もできない。

仕事をどう捉えるかは人それぞれだから、どちらがいいということではないけれど、

キャリアを積むと仕事観が変わってくることもあるよというお話でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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